ぐでんぐでんに酔っぱらった状態を「泥酔」というけれど、その語源は中国の唐の時代にまでさかのぼる。杜甫の詩にある「酔如泥(すい、でいのごとし)」という一節からきたもの。「泥」とは、南海に住み、骨が無くて水が無いと泥のようになると考えられている。 その様がひどく酔った状態に似ていることから、「泥酔」と言うようになった。
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